| 塚本祐子 |
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私は、数年前、リックインターナショナルを通じてカナダにワーキングホリデーで行きました。 最初、私は、トロントに行き、2ヶ月間ホームスティをしなが ら語学学校に通い、その後、教会で開いてている語学学校に2ヶ月くらい通いました。 その間ケベック州やプリンスエドワードアイランド、アメリカの東海岸のあたりを旅行しました。
私の最初のホームスティ先は、パキスタンファミリーでした。このことは、最初、とても驚きました。カナダ人イコール白人のイメージで日本から来ていたのです。一週間位は、落ち込んでいましたが、ホストマザーがとても優しい人で、パキスタンの生活もめったに見られないと思い、楽しむことにしました。
後で、思ったのですが、彼らもカナダ人なのです。彼らは、二度もパキスタンの結婚式に連れて行ってくれて、私にもきれいなサリーを貸してくれました。そしてちょうど、私がスティしていた時にラマダンが あり、とても貴重な体験をしました。その後、ユダヤ系の家庭にホームスティを移りました。ここでは、ユダヤのお祭りにあたって、一週間、豪華なご馳走をたべました。
3番目のホームスティ先は、ジャマイカ生まれの中国人の家庭でした。彼女は、プロテスタントのキリスト教信者で、毎週、私を教会に連れて 行ってくれました。食べ物が一番私にあっていたのがここの家庭だったので、一番長くいました。トロントで 約5ヶ月、過ごした後、私は、バンクーバーに移りました。
一ヶ月ほど、バンクーバー市内に住んだ後、リックの紹介で、バンクーバーアイランドのキャンベルリバーという場所にある日本人経営の貿易会社で仕事が決まりました。私は、どうしてもウエイトレスではなく、事務系の仕事がしたかったので、よかっと思いました。その後、帰国までの6ヶ月そこで、働きました。そこは小さな会社で、社長以外はカナダ人で、社長が英語をあまり話せないこともあって私には、いい環境でした。
仕事は社長の通訳(あまりできなかったのですが、やらなくてはならなかったのです)、英文書類の作成、電話応対、スタッフに仕事の指示、給与計算などあらゆることをしていました。多分、日本ではできない仕事だと思いました。その間、充実していることもありましたが、大変なこともたくさんあり、寂しくなると時々バンクーバーのリックのオフィスに遊びに行ったリしていました。
そこで、久しぶりに日本語でストレスを発散し、また仕事に戻っていました。困ったことがあったら、ここに来ればいいんだと思うと気持ちが楽になりました。帰国後、私は派遣会社に登録し、いくつかの外資系企業で働いています。 カナダに行く前は、度胸のなかった私ですが、帰国後、とても変わりました。
あの時、迷わず思い切って行ってよかったと思っています。
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