浅見 久恵さん
バンクーバー、パイロットプログラム
初日に、簡単に飛行機の操作方法についてレクチャーを受け、すぐにチェロキーという2人乗りの小型飛行機の乗り込みました。
インストラクターが隣について、操縦を行ないますので、不安はなく、ワクワクした気持ちでいっぱいでした。
まずは、陸上での走行、タキシングです。
私は、飛行機は、陸上で車のようにハンドルで、操縦すると思っていたのですが、それは違い、足のペダルでの操縦でした。
エアーターミナル前にて
チェロキー

これで左右のバランスを取ること難しく、まっすぐに走行することはできず、蛇行してばかりでした。
いよいよ、離陸です。
これは、タキシングをしながら、ハンドルを引く操作になります。
さすがに両方を行なう事は、できませんので、インストラクターがタキシングを行ない、インストラクターの合図で、私がハンドルを引きました。
陸から、飛行機が離れる瞬間は、私が離陸させたんだって気持ちでいっぱいで、感動しました。
次は、空中での操縦です。これはハンドルで行ないます。
右に左に、カーブさせるのが、思った以上に難しかったです。

ハンドルを切りすぎてしまい、飛行機が大きく傾き、墜落してしまうのでは?と、ちょっとドキッとしました。
でも、飛行機を操縦しているんだという感動のほうが強く、30分の操縦はすぐに終わってしまいました。
この日の着陸は、インストラクターが行ないました。
次の日は、”飛行機について”のレクチャーです。
”飛行機はどうして飛ぶの?””飛行機の計器についての説明”
”飛行機の交信で使用する用語、方法”などを教えて頂きました。
がんばります!
日本人パイロット

飛行機の交信で”A”は”alpha”、”B”は“bravo”というそうです。
このとき、初日にはわからなかったインストラクターの交信の内容が少しわかるようになりました。
そして、最後の約1時間の操縦です。
バンクバーからビクトリアに行き、ビクトリアの空港で一度着陸し、すぐに離陸し、バンクバーに帰ってくるというコースでした。
初日は、着陸は、見てるだけでしたが、今度は、インストラクターと一緒に着陸を行ないました。
着陸のコースに、インストラクターが位置を合わせてくれ、ここから私が、ハンドルを押し、着陸します。
飛行機が着陸する寸前で、ハンドルを引き、先端を上に向けるのですが、このタイミングが難しく、ガタガタとした着陸になってしまいました。
ですが、初日に比べれば、ハンドルさばきも良くなり、空中で水平状態を上手く保てるようになりました。
また、インストラクターの方が、ジェットコースター好きの私のために、失速とスピン状態を体験させてくれました。
飛行機と・・
操縦開始
スリル好きなので、とっても楽しい体験でした。
夜に、インストラクターの操縦で、バンクーバーの夜景観光をしました。ジャンボ飛行機から見る夜景よりも間近に感じられ、とても感動しました。
飛行機操縦という貴重な体験が出来、本当によかったです。
周りの人に、行く前に、危ないのでは?怖くないの?って聞かれたのですが、体験してみて、操縦というのは大変神経を使い、終わった後は思った以上にぐったりとしてしまうのですが、怖いということはなく、面白かったという気持ちでいっぱいでした。
パイロットと飛行機の前で
無事終了