赤塚實美さん 
アメリカ、ロサンゼルス/ビジネストレーニングコース
私が働いている会社は、アメリカ車(GM, FORD, CHRYSLER等)とその部品の輸出を主な事業内容としています。
親会社は日本にあり、こちらは子会社という形でアメリカのサプライヤー・ベンダーと日本のカスタマーとの橋渡しを行っています。

「この国際化時代だから、直接日本の親会社とアメリカのサプライヤー・ベンダーが取引したらいいじゃない?」と思われるかもしれませんが、まだまだ日本とアメリカのビジネスにおける感覚にはギャップがあり(納期や品質に対する要求は日本の方がアメリカより格段に高いです)、そのギャップを埋めてスムーズにビジネスを運ぶためにはこのような商社の存在が不可欠なようです。

 私が担当している主な業務は、輸出用の通関書類の作成・在庫管理・出荷・経理です。
ただ全社員が4名ということで、それぞれの基本的な役割分担は決まっていますが実際には手が空いている人が誰かの仕事を手伝わなければならないケースが多々ありますので、自分では一生買うことのないような大きなアメリカ車を運転してシッピングカンパニーへ搬入することもたまにあります。

英語については、ベンダー・サプライヤーへの問い合わせやクレーム等で日常的に頻繁に使う機会があります。
初めは相手の名前さえろくに聞き取れないこともありましたが、「習うより慣れろ」の世界で日に日に耳と口は慣れていきますので、継続して使ってさえいれば心配ないと思います。
 将来はこのプログラムで培った語学力と経験を活かして、大好きなスポーツ・フィットネスの分野で国際的な商品開発やマーケティングをするのが夢です。

私がアメリカに来てからまだ約3ヶ月しか経っていませんが、「チャレンジしたら、何とかなるものだな」というのが感想です。
日本にいるとそれまで歩いてきたコースや世間体が気になってなかなか思い切った決断が出来ませんでしたが、一度それをサラにしてまた頑張れたときには「自分なら何でもできる」という自信がついているような気がします。
その自信を将来の糧にするために、残りのプログラム期間も充実した毎日を送りたいと思います。